仙台で整体院をお探しの方へ 起立性調節障害

2019/04/12 ブログ
眠い

起立性調節障害とは

起立性調節障害とは、思春期に多い病気です。何らかの原因で血圧が上がらず、朝起きることが出来ない、頭痛、腹痛、めまい、吐き気、などの症状が出ます。また、不安感、やる気が出ない、イライラするなどの精神的な症状もでてくることが多いです。

起立性調節障害の症状が強くでることで、学校に行けなくなるなどの不登校の原因にもなり、多くの子供たちが悩んでおります。

 

症状

起立性調節障害の症状に、「朝起きるのがつらい、起きられない」ということがあります。自律神経の交感神経(活動的な神経)のスイッチが入らず、気力が出ず夕方以降は元気になります。そのため、夜には眠れないという悪循環になり生活が逆転してしまうことが多いです。

起立性調節障害の症状として、循環器系に関係するものが多く出ます。それは血圧や循環を制御している自律神経のバランスが乱れることで末梢の血管がうまく収縮しなくなっているからです。それによって、立ちくらみ、脳貧血、めまい、といった症状が出てくるのです。

それ以外にも、頭痛、肩こり、嘔吐や気分のイラつき、しびれや汗をかくなどの症状も伴う場合があります。

 

起立性調節障害の原因

起立性調節障害の原因は、自律神経のバランスが崩れていることです。とくに血圧を一定に保つ調整ができないので立ちくらみやめまいを引き起こしやすいです。しかし、これらが起きる直接の原因は、わかっていません。

ただ繊細で、周囲に対する気配りができる子供に多い傾向があります。結果的にストレスをため込みやすいのと言いたいことを我慢している子に多いように感じます。不調を感じても、「心配かけたくないから」と黙っているパターンから、症状が悪化していたということもあります。

 

考察

当院ではまず病名に囚われないように説明し、身体の機能が正しく働いてくれば症状は自然に良くなっていくことを伝えていきます。臨床的には自分がストレスと認識していなくても親や兄弟、学校の環境、友達などが関係していることが多いです。本人はなかなか親にも相談することができずにいます。「自分が悪いから自分が我慢すればいい」と思っている子が多数です。

肉体的にはお腹と首が固くなっている場合が多く、施術をしながらカウンセリングすることがほとんどです。本人が自覚していないことが原因になっていることもあります。肉体面を変えていくことで回復していくこともありますし、精神面が楽になり症状が回復していくこともあります。

お医者様は時間がなく両方に働きかけることが難しいと思います。我々、治療家は両方に働きかけることができる立場にあります。治療家も時代に合わせて変化していく必要があると日々感じております。病院で薬物療法で改善しない場合は一度、ご相談ください。