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2019/04/27 ブログ
お腹

起立性調節障害

 

起立性調節障害

 

起立性調節障害は朝起きるのがつらい、無気力、午前中に調子が悪く夜になると元気になるなど、自律神経のバランスの乱れが原因で低血圧の症状が起こる疾患です。

思春期の子どもに多く発症し、大人でもかかることがあります。
夜は活発になるため規則正しい生活が送れず、朝起きるのがつらくなります。
午前中、無気力だったり、症状が強くでるため学校も休みがちになってしまいます。
しかし午後になるにつれ元気になるので、家族や周囲からは誤解を受けることが多いです。本人も理解してもらえないもどかしさ、家族もイライラがしてしまい、衝突も増えていくことが多いようです。



特徴

・起立直後性低血圧
起立直後に血圧が低下してしまい、脳への血流が不足し、ふらつき、立ちくらみなどが頻繁におきます。
副交感神経が優位に働き、常に無力感や倦怠感を感じます。

原因

交感神経と副交感神経のバランスの乱れが原因だと言われています。
人間は朝は交感神経が優位に働き、夜寝るときには
副交感神経が優位になり休息をとります。

つまり、朝は活動的で、夜はリラックス状態になります。
これが逆転している状態だと、朝に交感神経優位にならないので
血圧が上がらず、活動的になれず頭痛、吐き気、めまいなどの症状が現れます。

この自律神経の乱れの原因としては、
精神的ストレス、環境的ストレス、オーバーワークなどが考えられます。
中学生ぐらいになると、学校、部活、塾、友人関係などでゆっくりできない子供達が多いです。学校の宿題から塾の課題、部活などの忙しさによって心身ともに疲労している子が多いように思います。また、両親、部活やクラスメイトなど人間関係のストレスから体調を崩している子も多いです。
どちらにしても、このようなことから自律神経の切り替えがうまくいかないくなり体調不良を起こしています。

 

当院の考察

この症状で悩んでいる子は親に迷惑をかけないようにと我慢している子が多いです。学校の課題に追われる緊張感、親の期待に応えないといけない使命感、部活動の疲労感、社会生活での人間関係のストレスなど人によって様々です。家族は子供たちの話に耳を傾け、一方的に押し付けるのではなく傾聴してあげてください。それだけで安心して救われる子はたくさんいます。

施術期間は数ヶ月かかる場合が多いです。
そのために周囲の理解が必要です。
特に学校には医師の診断書を提出するなど、病気について認識してもらうことが回復の近道です。


一番つらいのは患者さん本人で、学校にいけないことがプレッシャーになっていることでしょう。そのプレッシャーがストレスとなり、治療を遅らせる原因にもなりかねません。

時間は掛かるかもしれませんが、自分の体と正直に向き合って、ゆっくりと生活リズムを整えていきましょう。

当院では心身にアプローチして、体本来の状態を取り戻すきっかけをつくっていきます。

起立性調節障害でお悩みの方は一度ご相談ください。