仙台にある整体院の症例報告26 手首、足首が原因なく腫れる

2019/08/20 ブログ
足首

症例26 手首、足首が原因なく腫れる
性別 女性70代
初診H28.9


症状

 

首、肩こり、腰痛、手首・足首が原因なく腫れる(60代の頃から)
触診・視診・検査 血液検査、レントゲン検査は異常なし 全体的に関節が緩い(特に首と足首)、右足の足底にタコ、右足の横アーチが減少

 

整体施術内容と経過

 

この方は手首、足首の関節が腫れるということですが関節が緩い状態でした。全身の関節可動域が広いことから体質によるものだと感じました。昔の捻挫の問題から歩き方が悪くなり足首や足底のタコに繋がっていたのだと思います。手首や足首の関節を締めることをメインでテーピングを併用しながら行っていきました。関節が安定し歩き方が良くなることで腰痛や肩こり、首の張りも減っていきました。足首を回して緩めることを止めてもらうことでどんどん安定していかれました。

 

考察

 

この方は元々、関節が柔らかい体質なんだと感じました。それは、全身の関節の可動域が広かったからです。

そのため、足首の捻挫が多く、関節がさらに緩くなったのだと思います。足首のバランスの崩れが骨盤の歪みをつくり、首まで影響しているようでした。このような方は、関節の緩みを筋肉を硬くさせて代償しているので、ただ筋肉を緩めるのではなく関節を締めることを目的に行いました。関節が締まってくると筋肉を硬くして代償する必要がなくなるので、筋肉は柔らかくなります。
注意事項として、手首・足首を回したり、ぶらぶら振らないようにしてもらいました。これらのことを守って、正しく歩いてもらえたことで、症状は安定されていきました。今回は関節の緩いことが原因で起きた症例でした。
関節が緩い方には、ストレッチやマッサージが適さない場合があるという情報が、必要な方に届くことを願っています。