症例55 妊娠中の腰痛、お腹の張り

2021/03/24 ブログ
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症例55 妊娠中の腰痛、お腹の張り

 

性別 女性30代

 

初診H28.9

 

症状

 

妊娠30週で仰向けになるとお腹の張りと腰がつらく、膝を伸ばせない、肩こり、背中の張り

 

触診・視診・検査 

 

お腹の張りが強い、30週にしてはお腹の大きさがが目立つ、腰、背中の筋緊張が強い、足のむくみが強い

 

整体施術内容と経過

 

・アキレス腱の調整(循環を高めるため)

・お腹の調整(肝臓、腎臓の疲労を軽減させるため)

・頚椎の調整(自律神経のバランスを整えるため)

・骨盤の調整(骨盤の前傾が強かったため)

週に1回、4回ほどで腰痛とお腹の張りが減り仰向けが楽になってきました。出産された12月まで安定して生活できたみたいでした。

 

 

考察

 

 

この方は安定期に入るまでつわりがひどくて食生活が乱れていたみたいでした。私の経験からすると食生活が乱れてつわりの強い方は、妊娠中のトラブル(お腹の張り、腰痛、切迫早産、など)が多いように感じます。

 

それは、食生活の乱れから内臓に負担がかかっているからだと思います。特にお腹の張りと足のむくみから肝臓と腎臓の負担が大きいように感じました。内臓の疲労を軽減させて、全身の循環を高めることを目的に行いました。

 

この方にお伝えしたのは、食べ過ぎないということとパンとお菓子を減らすことでした。施術を重ねるごとにお腹が柔らかくなってきました。不思議なことにその後は、お腹が大きくなってもお腹が張らなくなったようでした。

 

内臓疲労から内臓が下がることでお腹が張る方が多いので、妊活中から食と身体を整えておくと妊娠中のトラブルを減らすことができます。この情報が必要な方に届くことを願っています。