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2019/05/10
腰痛
腰椎すべり症でお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか?
- 腰の痛みが強く仕事が辛い
- 腰痛がひどく足にしびれの症状がある
- 腰椎すべり症と診断され手術をすすめられている
- コルセットを巻いていないと不安
一つでも当てはまるのであれば当院が必ずお役に立てます。
腰痛すべり症の症状は?
腰椎分離すべり症では様々な症状がみられますが、臨床上多くみられるものは次の3つです。
- 腰痛
- 坐骨神経痛(足にしびれや痛みがある)
- 間欠性跛行(長く歩くと足に痛みやしびれがでる。休むと治まる)
腰椎すべり症の原因
①骨盤の前傾が強い(腰椎の前弯が強い)
②腰や股関節周囲の筋緊張が強い
③ももと脛の外側の筋緊張が強い
③脊骨と背骨の感覚が狭い
④偏った身体の使い方や姿勢などにより起こると考えています。
腰椎分離症は、腰椎の前方部分である椎体と後方部分の棘突起が離れてしまって起こる症状です。腰椎すべり症は、腰椎分離症から椎体部分がさらに前方に移動して(すべって)おこる腰椎分離すべり症と、分離はないけれど椎間板が老化などで不安定になっておこる変性すべり症があります。
分離やすべりにより、背骨の中心を通る脊髄神経が脊柱管が狭くなってなることで神経を圧迫するために腰痛や坐骨神経痛、間欠性跛行などの痛みやシビレといった症状が起こると言われています。
腰椎分離症の対策
腰椎すべり症は、特に骨盤の前傾が強い方がほとんどです。腰を前に反りすぎる姿勢を意識している方が多いです。まずは、それを止めて座っている時はだらっと力を抜いて座ってみてください。正しいと思っている姿勢によって腰椎の前弯を強めていることが多いです。
当院の考察
腰椎の前弯を軽減させるために骨盤の調整が必要になります。
間欠性跛行がある方は、ももと脛の外側の筋肉がガチガチになっていることが多いです。股関節の問題から歩き方がおかしくなり負担がかかってくると考えられます。施術と座り姿勢の改善、歩き方を変えていくことで穏やかに回復していくことが多くあります。
腰椎すべり症でお困りの方はご相談ください。
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