仙台にある整体院の症例報告2 坐骨神経痛、おしりからふくらはぎがしびれる

2019/03/25 症例報告
ふくらはぎ

症例報告2 坐骨神経痛、おしりからふくらはぎまで痛くてしびれる

性別 男性60代

初診日 H28.8

 症状

2~3年前から右殿部からふくらはぎまでの痛みとしびれが強く、杖なしでは歩行困難。

視診・触診・検査 右太ももからふくらはぎの筋萎縮で左足より細くなっている。歩行の不安定性と杖の付き方に問題あり、大腿四頭筋、大腿二頭筋の筋力弱化あり

頭部が浮腫んで固くなっている。骨盤と右股関節の歪みと股関節の可動性が制限されている。

 

既往歴 

大腸がん、前立腺がん、手術をして経過観察中。入院が続き、歩くことが減ってきてから右足に痛みが出現してきました。

 

整体施術内容と経過

この方は骨盤と股関節の歪みが大きくでていましたので、その歪みと関節の動きを良くすることを行っていきました。それと消化器系の働きが疲れているようでしたので、お腹の緊張を緩めていきました。施術を重ねるごとに歩き方が変わっていき、しっかり圧をかけられるようになりました。関節に圧力をかけていくことができてくると骨盤が安定し神経の負担が減ってきます。そうすることで、おしりからふくらはぎの筋肉の負担が減り、しびれも軽減していきます。          

施術を1週間に3回を2週間行い、足の痛みが7割軽減し杖なしで歩けるように回復しました。今後は週に1回の施術で経過観察していく予定です。

 

考察

 この方は、入院期間が長かったことから、骨盤の関節の動きが固くなったことと循環が悪くなったことにより、筋肉がやせ細くなったのだと思います。使いすぎも良くないのですが、使わなすぎも良くありません。適度に歩くことが大切です。年配の方は、使わなすぎて硬くなり体の不調を抱えていることが多いように感じます。

歩くことで、骨盤が動き、ふくらはぎを使うことで循環が高まります。また腹圧が高まることで内臓の働きも高まるので、この方には正しい歩き方と足の体操をお伝えしました。毎日実践してくれたことが良い結果につながったのだと思います。内臓の病気を抱えている方は免疫力が弱っていることが多いですし、食生活が乱れていることが多いです。身体を整えることと併せて食生活の見直しも必要になります。まずは食べ過ぎないことからはじめる必要があります。

食べ過ぎないことと正しい歩行があらゆる病気の予防になるということが、必要な方に届くことを願っています。

坐骨神経痛や足のしびれでお困りの方は、仙台市にある整体院「まるいま治療院」にご相談ください。