症例56 腰痛、右手の腱鞘炎

2021/04/19 症例報告
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症例56 腰痛、右手の腱鞘炎

 

性別 女性40代

 

初診H28.8

 

症状

 

長年、右手の親指の腱鞘炎と慢性腰痛、右足のしびれ

 

触診・視診・検査

 

骨盤の動きが制限されている、手首と親指の動きの制限、右肩が下がっている、右足の筋力が弱くなっている、背骨の弾力性が少ない、腹部の緊張

 

整体施術内容と経過

 

骨盤の歪みが強いことから重心のかけ方に問題があると考え、足の問題から調整していきました。

また頚椎の問題から頭の位置が変わりバランスをとるために骨盤を歪めることもあります。土台の足と頚椎の問題をクリアにしていくと体が正中に戻ってきます。この考えからどんな症状でも足と頚椎の歪みを取り除くことを大切にしております。

 

考察

 

この方の腱鞘炎は、手の使い過ぎから手首の関節の問題から親指に負担がかかっているようでした。ペットボトルを開けられない状態で注射をしていたとのことでした。手首の関節の動きを整えていくことで日常生活に支障ない程度まで回復されました。腰痛と足のしびれに関しては、右足に体重をかけるクセから骨盤のバランスを崩している状態でした。体重をかけている側の足は、そうでない足と比べると細くなっています。変形性股関節症になる方も偏った身体の使い方によることが多いです。姿勢の問題も大切ですが、身体の使い方も非常に大切になります。普段、どちらに体重をかけているか意識して確認してみてください。極端に偏って使っているようでしたら、意識して両足でかけるようにしてみてください。