仙台にある整体院の症例報告22  胃の切除後からの体調不良

2019/07/20 体質改善
お腹

症例22 胃の切除後からの体調不良

 

性別 男性60代

初診H28.8

 

症状

 

胃の器質的な問題で胃の全摘手術をしてから、お腹の痛み、膨満感などがあり、慢性的に首、肩、腰が張る。足の冷え

 

触診・視診・検査 全身の筋肉の緊張、腹部の緊張、頭部のむくみ、顔の血色がよくない、足の冷え

 

整体施術内容と経過

 

この方は胃の切除後から体調を崩しているので腸に負担がかかっている状態でした。足の冷えも強くでていましたので、足元から緩めていきリンパの流れを促すことを行っていきました。お腹が緩むことで腰や肩、首が楽になっていきました。施術を重ねるごとに顔色が良くなりお腹の膨満感も減っていったようです。「末永くお世話になります」と喜んでいただけました。

 

考察

この方は胃を全摘出をしてから食事量が減り、体重も減ったことから身体に熱を取りこむ力が弱くなっている状態でした。免疫が落ちると肺炎になりやすいので、免疫力を高め、身体で熱をつくる機能を高めることを目的に施術を行いました。特に脾臓、腎臓の活性化を中心にふくらはぎのポンプ作用を強めていきました。精神的なフォローも必要でしたので、カウンセリングも施術に入れながら行い、どんどん回復に向かうことができました。

健康意識の高い方でしたので、歩き方、セルフケアを実践していただいたのが良い結果につながったのだと思います。症状を追うのではなく、その方の身体の機能を高めるサポートをすることで改善していった症例でした。

このような知識が、必要な方に届くことを願っています。